
自宅でのトレーニングで体を引き締めることができます。「ダイエットをしたい」、「部分的に身体を引きしめたい」という女性の疑問や気になるトレーニングの方法を分かりやすく解説します。ハードなプログラムではなく、簡単で楽しみながら継続できるものを厳選してピックアップ!小さなお子様がいらっしゃる方でも安心して取り組むことができる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
女性だけどトレーニングで筋肉はつくの?ジムに通う必要性は?
いざトレーニングをしようと思った際「筋肉がつくのかどうか?」、「ジムに通わなくて大丈夫なの?」という疑問が出てくる方は多いかと思います。
結論から申しますと、自宅でのトレーニングで狙った場所に狙った分の筋肉をつけることが可能です。
中には筋肉はいらないけど、とにかく痩せたい!という方もいらっしゃるかと思いますが、その方も同様の方法で目的を達成することが十分に可能ですよ!
ただ、専属のトレーナーまたは周囲にトレーナーがいる状況ではないので、トレーニングのやり方をマスターする必要性があります。
ジムでしかできないトレーニングがあることも事実ですが、代用品やトレーニング方法の変更によって、ある程度対応することができますので、安心してください。
自宅でコンスタントに無理のないトレーニングをしよう

自宅でトレーニングを行う際に注意したいのが「負荷量」です。開始直後は意欲が高く「量」を求めがち。
あなたの限界を超えたトレーニングを続けていると、結果として継続できなくなってしまいます。
コンスタントにトレーニングできるよう、以下の点を大切にしてください。
プログラム内容は軽めをチョイス
「これなら達成できる」「無理なく行うことができる」程度の運動量を基準としてトレーニングを行ってください。
そのためには、運動負荷を軽めに設定しプログラムも簡単なものをチョイスする必要があります。
短期間で引き締めたいという方にも、この方法を選択していただきたいです。短期集中型はリバウンドを引き起こす可能性が高いだけでなく、身体的負担も大きいため、健康や美容にマイナスの影響を与えてしまう可能性があります。
自宅でのトレーニングは楽しむことが継続のコツ
自宅でのトレーニングを継続するコツは、トレーニングを楽しむこと!
お一人でのトレーニングが苦手!という方はトレーニング動画を見ながら一緒に行う、プログラムをストレスのないものに絞るなど楽しむポイントはたくさんあります。
キツいと感じる内容を継続しても精神的負担が大きくなり結果をだすことが難しくなるので避けましょう。
このあとご紹介するトレーニング内容は、どれも楽しみながら簡単に行うことができるもののみを厳選しています。
紹介動画では物足りないと感じる方向けの「中上級者」へ向けたアドバイスも記載しますので、参考にしてください。
【厳選紹介!】女性におすすめの自宅トレーニング3選!おすすめのグッズも紹介
ご紹介するトレーニング内容は、工夫の仕方によって何十種類ものプログラムになる画期的な方法です。あなたに合った内容をチョイスしてください。
お腹を引き締める!インナーマッスル強化で美ボディへ
寝ながら簡単に行うことのできるトレーニングです。ベッドや布団で行うのではなく、床にヨガマットまたはバスタオルを2~3枚敷いて行うのが効果的!
身体が沈みやすい環境、反発が負荷をサポートする環境で行うと、効果を半減させてしまいますので注意が必要です。
慣れてきたという方、負荷を強くしたいという方は重錘(おもり)を足首につけてのトレーニングがおすすめ。1つ持っておくと他のトレーニングの応用にも使用することができます。
重錘(おもり)を使うときには、腰への負担も配慮して0.5または1キロの物を使うのがおすすめ!
↓↓↓こちらのは女性におススメの重錘(おもり) です!足首に巻くだけなので、とっても簡単です。
脚痩せに効果的!動画を見ながらエクササイズ
動画を再生しながらトレーニングできる脚痩せエクササイズです。下半身の筋力を強化しながら、引き締め効果も期待できます。
足を開いて閉じるという単純な動作ですが、反復して行うと疲労してきますので無理のない範囲で行ってください。
トレーニングに慣れていて、さらにハードなプログラムが良いという方は、動画の動作をいつでも行うことができるレッグマシンを検討すると良いでしょう。
下記マシンは収納に便利な折りたたみ可能なタイプで、脚を横、縦、斜めと360度自由自在に動かしトレーニングすることができます。
↓↓↓ウエストを捻る運動にも対応していますので、お腹痩せにも効果が期待できますよ!
部分痩せ!二の腕を引き締めるトレーニング
動画でも記載がありますが、手の位置が水平になるようにトレーニングしてください。慣れるまでは、目の前に鏡をおいて水平かどうかを目で確認しながら行うのが良いかと思います。
トレーニング後のオイルケアまで紹介されていますので参考にしてください。
負荷量を調整したい方は、500ミリリットルの水入りペットボトルを両手に持って行う、もしくは軽量のダンベルを用意しておきましょう。
↓↓↓こちらはソフトコーティングされたダンベルで女性にも持ちやすくおススメです!
まとめ
いかがでしたか?今回は女性におすすめの自宅トレーニングの方法をご紹介しました。
下記のポイントをおさえて、早速今日から実践してみてください!
・自宅でのトレーニングでも「正しいやり方」を理解する
・負荷量は少な目で!継続できる範囲で楽しくトレーニングをしよう
・トレーニング用品やマシンの使用もおすすめ!負荷量を調整し上手にトレーニングをしよう
美しく健康的な、あなたの理想のボディをつくりましょう!
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