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アンチエイジングに効果的!最強食品3選!未来の自分を食事で変える

アンチエイジング最強食品3選 ヘルス&ビューティー

普段私たちが口にする食品は、体を作る大切な栄養源になっています。その食事の中に、アンチエイジング出来る食品を取り入れていくだけで、未来の体・お肌は変わっていきます。今のお肌のハリを少しでもキープできるように、将来の体を若々しく保つために、トップクラスのアンチエイジング効果を持つ、3つの食品をご紹介します。

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鮭と言えば、様々なシーンで口にしますね。実は鮭にはアンチエイジングに嬉しい成分が豊富に含まれているのです。気になるその成分や特徴を詳しく見ていきましょう。



鮭の抗酸化作用は食品の中でも最強クラス

鮭にアンチエイジング効果があるのは、どの食材にも負けないほどの強力な抗酸化作用を持っているからです。

抗酸化作用とは、体内の細胞を酸化・劣化させる活性酸素を除去する作用で、シミやシワの原因を除去したり、脳の認知機能の低下予防になったりします。

注目すべき成分は、鮭の色を作り出しているアスタキサンチン。なんとアスタキサンチンの抗酸化力はビタミンCの約6000倍、ビタミンEの約550倍、βカロテンの約40倍と言われています。また疲労回復にも非常に有効で、今までに眼精疲労、筋肉疲労、脳疲労において改善・回復が見られたことが報告されています。

いつまでも若々しくいるためには、疲労を蓄積しないことも重要です。美容と疲労回復に効果のある鮭は、アンチエイジングの理にかなっていることが分かります。

鮭の栄養をまんべんなくとれる効果的な食べ方

ここまで嬉しい効果があったら、より鮭の栄養を効果的に摂りたいですよね。どうすれば鮭の栄養を余すことなく摂れるのでしょうか。選び方と調理法をご紹介します。

栄養価の高い鮭の選び方

鮭には様々な種類がありますが、どの鮭も以下のポイントを抑えているものを選びましょう。

・身が引き締まっていて弾力がある

・皮にツヤがあり、身の色が鮮やか

・身と皮がしっかりくっついている ・パックに入っている場合は、汁が出ていないもの

これらの条件を満たしている鮭が、栄養価が損なわれておらず、新鮮な鮭です。

効果的な調理法

アスタキサンチンは脂溶性なので、オリーブオイルやごま油と調理すると体内への吸収力がぐんと上がります。また、ビタミンCと一緒に摂取することで抗酸化力が倍増するので、ブロッコリーやレモンと合わせて食べるのがおすすめです。

さらに、鮭の油にはDHA・EPAといった、細胞を構成する上で欠かせない必須脂肪酸が豊富に含まれています。これらの脂肪分は調理の際に流れ出てしまうことが多いので、油が飛ばないようホイルで包んだり、揚げる際には加熱し過ぎないようにしたりすることが大切です。

鮭の美容・健康効果は、目に見えて実感しにくいのが特徴です。しかし、継続して摂ることによってシミ・シワ予防になり、体の内側がを若々しく保つことが出来ます。

鮭に関する豆知識や秋鮭レシピなどはこちら↓↓↓

アボカド

アボカドも、アンチエイジングに非常に有効な食材です。美容に嬉しい成分が多く含まれており、その栄養価の高さから、「世界一栄養価の高い食材」としてギネス記録に認定されているほどです。



有効成分がこんなに含まれている

アボカドに含まれている、アンチエイジングに有効な成分は次の通りです。

ビタミンE…抗酸化力が高く、病気になりにくい体をつくる

ビタミンC…コラーゲンの生成をサポート ビタミンEと合わさると相乗効果で抗酸化力が増す

ビタミンB2…脂質代謝に働きかけ、脂肪の蓄積や肌荒れを防ぐ

ビタミンB6…ホルモンバランスを整える

食物繊維…便秘を改善し、体のめぐりを良くする

不飽和脂肪酸…血液をさらさらにする 脳の認知向上・維持をサポートする

このほかにも、むくみ改善や貧血予防、生活習慣病予防に有効な成分が含まれています。世界一栄養価の高い食材には、栄養ドリンクを飲むのと同じくらい栄養が含まれているかもしれませんね。

食べ過ぎには注意して

このように、アンチエイジングに非常に有効なアボカドですが、食べ過ぎると脂質過多になるのでくれぐれも注意しましょう。アボカドの脂肪分は健康的なものとは言えど、平均的なサイズで1つ約262kcalあり、全体の8割が脂質です。多くても1日半分までに留めましょう。切り口にレモン汁かオリーブオイルを塗ると、果肉の変色を抑えて保存できます。

キウイフルーツ

キウイフルーツは絶妙な酸味と甘みが魅力ですよね。スーパーなどで売られているのは主にグリーンキウイとゴールドキウイで、グリーンキウイは果肉が緑色でゴールドキウイは黄色です。そんなキウイはフルーツの王様と言っていいほど栄養価が豊富で、アンチエイジングにも抜群の効果があります。そして、グリーンキウイとゴールドキウイはそれぞれの栄養価が異なることから美容効果も違ってきます。何がどう違うのか、見ていきましょう。


グリーンキウイの特徴

グリーンキウイにはゴールドキウイの約2倍の食物繊維が含まれています。食物繊維には水に溶ける水溶性と、溶けない不水溶性があり、便を柔らかくするのが前者で、腸を刺激し便を排出する手伝いをするのが後者です。

キウイフルーツは水溶性食物繊維と不水溶性食物繊維がどちらも含まれている、なんとも便利なフルーツで、便秘解消に非常に効果的です。便秘を解消すると滞っていた血液の循環がスムーズになり、必要とされている栄養素を各所に素早く届けることが出来ます。つまり、快便が細胞の生まれ変わりを促進し、老化防止に繋がるのです。

ゴールドキウイの特徴

ゴールドキウイには、グリーンキウイの約2倍のビタミンCが含まれています。これは1個でレモン8個分に相当し、1個食べるだけで1日に必要なビタミンCの1.5倍のビタミンCが摂れます。

ビタミンCは、コラーゲンやヒアルロン酸などを創りだしている線維芽細胞を活性化させる作用があるため、お肌のハリや潤いをキープしてくれます。シミの原因となるメラミン色素の生成を抑えることも分かっています。

どちらのキウイにもAHAが含まれる

グリーンキウイとゴールドキウイ、どちらにもAHAが非常に多く含まれています。AHAとはフルーツに含まれる酸のことで、クエン酸やシトラス酸など様々な種類がありますが、キウイに含まれるのはグリコール酸です。グリコール酸は、古い角質を取り除く力が強いことから、お肌のターンオーバーを促進してハリを与えたり、毛穴詰まりを防いだりします。他のAHAよりも分子が小さく、肌に吸収されやすいので、目に見える効果が出やすいのもグリコール酸の特徴で、美容皮膚科のピーリング剤にも使われています。

まとめ

アンチエイジングをするなら、とにかく継続することが大切です。ご紹介した食材はどれも手軽に手に入りやすい食材で、工夫次第で様々な食べ方が出来ます。意識して普段の食事に積極的に取り入れることで、未来の自分の体を変られたらとても素敵ですね。

コメント

  1. アバター etuniru より:

    初めまして。ブログランキングから来ました。
    60歳も半ばになりましたが、アンチエイジングに果敢に取り組んでます。
    とても参考になりました。ありがとうございます。
    次回の記事も楽しみにしております。

    • こはる こはる より:

      初めまして。コメント有難うございます!

      個人的な感想ですが、この3つの食品を積極的に食事に取り入れてから、
      何となくお肌の調子が良いいですよ^^
      3年後、5年後がとても楽しみになりました☆

      食事でアンチエイジング!おススメです!!

      またコメントお待ちしてます^^
      良い情報をお届けできるよう、頑張ります(*’▽’)

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